2016年7月4日
ハイブリッドカーで沖縄を旅して、未来の美ら海(ちゅらうみ)を育てよう「レンタカーに乗って、サンゴを増やそう」キャンペーンを開催~レンタカー料金の1%相当額を、沖縄のサンゴ移植活動に役立てます~
株式会社パム(本社:沖縄県那覇市、社長:長嶺 由成)とオリックス自動車株式会社(本社:東京都港区、社長:亀井 克信)は、本日から9月30日までの間、レンタカーを借りるとサンゴ礁の保全に貢献できる「レンタカーに乗って、サンゴを増やそう」キャンペーンを実施しますのでお知らせします。
本キャンペーンは、対象期間中にパムが運営する旅行予約サイト「たびらい沖縄」経由で「オリックスレンタカー」(ハイブリッドカー全6車種に限定)をご利用いただいた料金総額の1%相当額を両社が共同で拠出し、オリックスグループが取り組んでいる「沖縄サンゴ礁再生プロジェクト『SANGO ORIX』」を通じて、有限会社海の種(沖縄県読谷村)とともに、サンゴの移植活動に役立てるものです。
沖縄の海には、年間を通じて、全国から多くの方が海水浴やマリンレジャーを目的に訪れます。その美しい海をいつまでも守り、育んでいくために、豊かな自然環境を支えるサンゴ礁の保全に貢献したいという両社の思いから始まった本キャンペーンは、今年で4回目を迎えます。これまでの3年間での移植サンゴ数は309本となり、拠出金の総額は1,081,891円になります。
パムとオリックス自動車は、今後もサンゴの移植活動をはじめ、環境負荷低減に資するさまざまな社会貢献活動をサポートしてまいります。
※ 本キャンペーンについては「たびらい沖縄」ホームページ「サンゴキャンペーン」【http://car.okitour.net/campaign/coral_summer2016/】をご確認ください。
<沖縄サンゴ礁再生プロジェクト『SANGO ORIX』について>
オリックスグループでは、サンゴ礁が持つ高い生物多様性の保持能力を守り、美しい海を次の世代へ残すため、国際サンゴ礁年であった2008年にいち早く「沖縄サンゴ礁再生プロジェクト『SANGO ORIX』を開始しました。現在も沖縄県の読谷村海域などでサンゴの移植活動を行っており、これまで9,600本の移植を実施しています。
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