2020年2月、「ホテル アンテルーム 那覇」開業

2019年10月2日

沖縄UDS株式会社(沖縄県那覇市 代表取締役社長:岡﨑勝彦)は2020年2月、沖縄県那覇市に「ホテル アンテルーム 那覇」を開業します。また、本日より公式ウェブサイトにて宿泊予約を開始いたしました。
公式ウェブサイト https://okinawa-uds.co.jp/hotels/anteroom-naha/

 

 

沖縄県那覇市・泊港に近接した港湾エリアに位置する「ホテル アンテルーム 那覇」は、UDSが2011年から京都で展開する「ホテル アンテルーム」と同様に、「アート&カルチャー」をコンセプトに展開していくホテルです。2020年5月にはホテル アンテルームの海外展開として、韓国・ソウルにも「ホテル アンテルーム ソウル カロスキル」の開業を予定しています。

 

<ホテル アンテルーム コンセプト>
「アンテルーム(Anteroom)」とは「次の間」や「待合室」を意味し、ホテルに訪れる人々がまちへ出るための支度をする心地良い場所になるようにと名付けられました。館内にはギャラリーやレストランを併設し、地域の「今」を表現するアート&カルチャーが集まることで、まちに新たな賑わいを創出してきました。「ホテル アンテルーム 那覇」では、その隠れ家的な立地を活かし、沖縄のリアルタイムなアートやカルチャーを感じられる場所として、旅行者と地域の方々がゆるやかに出会い、つながりを楽しめる新しい暮らしのシーンを創出するホテルを目指します。

 

<デザイン・アートについて>
「ホテル アンテルーム 那覇」は、ドローイングに囲まれたインスタレーションルームをエントランスとし、フロントエリアに併設するギャラリー、客室、共有部など随所に配したアートなど、ホテル全体で沖縄のアート&カルチャーを体感できる空間です。アートディレクションは、ホテル アンテルーム 京都の開業当初からパートナーとして迎えている彫刻家・名和晃平氏が率いるクリエイティブ・プラットホーム「SANDWICH」が行い、京都やソウルのホテル アンテルームと連動した企画や展示も行っていく予定です。

 

海を望む客室は、約20平米のコンパクトなダブルルームから約70平米の広々としたツインルームまで8タイプ126室をご用意し、国内外で活躍するアーティストとコラボレーションしたコンセプトルームも計画しています。

 

 

<ホテル概要>

名称    : ホテル アンテルーム 那覇
所在地   : 〒900-0016 沖縄県那覇市前島3丁目27番地
アクセス  : 沖縄都市モノレール「美栄橋駅」より徒歩14分
那覇空港より車で約10分
開業予定  : 2020年2月予定客室数 : 126室(8タイプ)
付帯施設  : ギャラリー、レストラン、バーラウンジ、ショップ
駐車場   :有
敷地面積   : 2,625平米
建築面積   : 1,261平米
延床面積   : 5,756平米
規模     : 地上7階
構造     : 鉄骨造
不動産企画 : 株式会社日建ハウジング
企画    : UDS株式会社
設計    : UDS株式会社、株式会社エー・アール・ジー
運営    : 沖縄UDS株式会社
施工    : 金秀建設株式会社
事業主   : 株式会社ASAKA