2019年2月8日
UniLife(ユニライフ)のブランドで全国の学生マンションの企画開発・仲介斡旋・運営管理までをトータルで行なう株式会社ジェイ・エス・ビー(本社:京都府京都市、代表取締役社長:田中 剛)は、沖縄県中頭郡中城村南上原にて食事付き学生マンション「学生会館グランディール南上原」の運営を2019年3月1日より開始します。本館は、当社プロデュース沖縄県第一号物件となります。メディア様向け完成内覧会を2月22日(金)に開催します。
【館内の食堂で朝夕2食提供】
館内には当社プロデュースの食堂、UniTime Kitchen(ユニタイムキッチン)が併設され、栄養バランスの取れた管理栄養士監修の料理が館内調理で朝夕2食提供されます。入居者が同じ場で食事を取ることで、コミュニケーションの輪が広がります。UniTime Kitchenは、全国の当社運営の学生マンション内で運営され、ウェルカムパーティなど館内コミュニティの活性化に繋がるイベントを行っています。
【安全性、快適性を追求した館内】
お部屋は、バス・トイレ・独立洗面化粧台を完備したプライベート重視の個室タイプ(18.6㎡~19.6㎡/ 6.1帖~6.6帖)です。洗濯機、冷蔵庫、電子レンジ、ベッド、デスク等を備え付け、インターネット専用回線(UniLife-net)も完備しています。
共用部は特にセキュリティを重視しており、オートロック、防犯カメラを始め、通報ボタンによる24時間警備会社駆け付けサービス(ユニセーフ24)を導入しています。また、入居中、設備の故障などのトラブルの際には、当社グループ会社の24時間管理窓口が対応し、初めてのひとり暮らしをしっかりサポートします。
【学生マンションが必要とされる背景】
少子化が進む一方で大学進学率の上昇により学生数は、近年横ばいの状況が続いています。同時に子供ひとりに掛ける子育て費用は上昇し、安全性、快適性、プライベート重視といったものが学生のひとり暮らしに求められるようになりました。そのようなニーズを受けて今、学生マンションが必要とされています。また、若者の「孤食」「偏食」「少食」といった食の心配や人間関係の希薄化なども問題視されるようになり、食事付き学生マンションの人気が高まっています。
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