2019年11月27日
ふるさと納税総合サイト「ふるさとチョイス」を企画、運用する株式会社トラストバンク(本社:東京都目黒区、代表取締役:須永珠代、以下「トラストバンク」)と沖縄県今帰仁村(以下「今帰仁村」)は、本日11月26日より今帰仁村内の「今帰仁の駅そーれ」など3つの特産品販売施設において利用できる、ふるさと納税のお礼の品「ふるさとチョイス 電子感謝券」サービスを沖縄県で初めて開始します。
「ふるさとチョイス 電子感謝券」は、ふるさと納税のお礼の品として、自治体が定めた加盟店での宿泊や食事などで利用できる電子化された感謝券です。寄附者に原則寄附金額の3割以下のポイント(例えば、1万円の寄附に対して3,000円分のポイント)が付与されます。寄附者は、電子感謝券を提供している自治体に寄附をすることで、電子感謝券のお礼の品を選択することができ、寄附金額に応じたポイントを受け取ることができます。ポイントは、指定の加盟店舗での宿泊や食事、特産品などの支払い時にスマートフォンやタブレットを使い利用できます。現金との併用ができるため、必要な分だけポイントを使用することも可能です。
今帰仁村の「ふるさとチョイス 電子感謝券」は、11月26日からサービスを開始し、同村が定めた村内の「今帰仁の駅そーれ」「橋の駅リカリカワルミ」「古宇利島ふれあい広場」の3施設(2019年11月26日時点)において、特産品等の購入に利用することができます。また、同村では村内の宿泊施設等でも電子感謝券の利用が可能になるよう順次利用可能店舗の拡大を図っていきます。寄附者は、「ふるさとチョイス 電子感謝券」を通じて、今帰仁村に足を運び、同村の魅力を堪能することができるようになり、一方今帰仁村は、寄附者が同村に訪れることで、関係・交流人口に繋がり、さらにふるさと納税以外の経済効果も期待できます。
今後もトラストバンクは、「ふるさとチョイス 電子感謝券」を通じて、関係・交流人口に繋げ、地域の活性化を支援します。また、特産品以外でも寄附を集められるサービスの提供を積極的に展開してまいります。
□■ 沖縄県今帰仁村「ふるさとチョイス 電子感謝券」の概要 ■□
■申込開始日:2019年11月26日
■ポイント利用可能日:2019年11月26日から
■今帰仁村「ふるさとチョイス 電子感謝券」の寄附金額と付与ポイント:
10,000円寄附で3,000ポイント付与/30,000円寄附で9,000ポイント付与/50,000円寄附で15,000ポイント付与/100,000円寄附で30,000ポイント付与
■ポイント価値:1ポイント=1円
■ポイント有効期限:ポイント取得日(寄附決済完了日)から1年間
■加盟施設一覧(2019年11月26日時点)
【物販】
・古宇利島ふれあい広場
新鮮な海の幸がふんだんに使われた沖縄料理を食することができます。
また野菜や黒砂糖など特産品が揃うショップも併設されています。
・橋の駅 リカリカワルミ
自慢の絶景を見ることができるテラスで、地元の食材を使った沖縄料理を食することができます。
今帰仁村在住のアーティストの作品、手作り品も楽しめます。
・今帰仁の駅 そーれ
「地元の農産物を使った加工販売がしたい」という強い想いから、12人の女性メンバーで結成された「そーれの会」。農産物の直売所、加工施設、レストランが併設されています。
■サービス概要ページ:https://www.furusato-tax.jp/feature/detail/47306/4674