「沖縄世界遺産PR」オリジナル一眼VRゴーグルをノベルティとして制作

2020年9月14日

「リアルを届けるWebマーケティング企業」として実写VRコンテンツ制作/オリジナルVRゴーグル制作/インターネット広告事業などを手掛ける株式会社リプロネクスト(本社:新潟県新潟市、代表取締役:藤田 献児、以下「リプロネクスト」)はこの度、株式会社JTBコミュニケーションデザイン、株式会社JTB沖縄と共に「沖縄世界遺産PR」オリジナル一眼VRゴーグルを制作しました。

 

 

このVRゴーグルは沖縄県「世界文化遺産登録20周年記念事業」におけるVRプロモーション動画を自宅でも楽しめるようにと制作し、2020年9月19日(土)、20日(日)におきなわワールド(沖縄県南城市)にて開催予定のイベントでVR体験会(無料)に参加された方に無料で配布されます。

 

 

世界遺産登録20周年記念! 自宅で沖縄の魅力を360°体験できるVRゴーグル
世界文化遺産「琉球王国のグスク及び関連遺産群」が2020年12月に登録20周年を迎えることから、沖縄県は昨年度よりVRを活用したプロモーションを実施しています。

 

昨年度制作したVR動画をさらに多くの人に届けたいとの思いから、今年度は段ボール製VRゴーグルをノベルティとして用意。自宅でも気軽に沖縄の文化・観光資源の魅力をVRで体験できるようになりました。

お手持ちのスマートフォンでVRゴーグル側面にある二次元バーコードを読み込み、ゴーグルにスマートフォンを装着するだけで、360度映像を楽しむことができます。

このVRゴーグルは9月19日(土)、20日(日)におきなわワールドで開催されるイベントと、12月19日 (土)、20日(日)にパシフィコ横浜で開催される「お城EXPO」でノベルティとして無料配布される予定です。

 

オリジナルVRゴーグルは夕日が差し込む首里城をグラデーションで表現
株式会社リプロネクストは企業・団体様のノベルティやグッズ向けにオリジナルデザインの段ボール製VRゴーグルを制作しております。

 

今回は世界文化遺産「琉球王国のグスク及び関連遺産群」の魅力が詰まったVR動画を楽しむためのゴーグルとして、手にとった瞬間から期待が高まるようにと想いを込めて制作しました。

 

青からオレンジの淡いグラデーションは晴天から夕日へと移る様子を表現しており、中心には沖縄県のシンボル・首里城が描かれています。2019年10月に焼失してしまいましたが、地元の方、そして世界中の観光客からずっと愛されてきた首里城をイメージとして表現することで、沖縄を印象付けるVRゴーグルになりました。

 

コロナ禍で観光地・旅行業は大きな打撃を受けておりますが、こうした状況下で”リアルを体験できる”コンテンツとして、このVRゴーグルが一人でも多くの方のお手元に届き、楽しんでいただけるよう願っています。