沖縄初の水族館&ショッピングモール「イーアス沖縄豊崎」2020年6月19日に開業

2020年6月19日

大和ハウス工業株式会社(本社:大阪市、社長:芳井敬一)は、沖縄県のビーチリゾート「美ら SUNビーチ」前において開発を進めていた、沖縄初の水族館&ショッピングモール「イーアス沖縄豊崎」を2020年6月19日に開業します。

 

 

「イーアス沖縄豊崎」は、居住者数・観光客数とも増加傾向にある、沖縄県豊見城市の「豊崎タウン」の中心部にあり、沖縄那覇空港から約6km(車で約20分)という好立地に位置する日本最南端の大型商業施設です。年々増加する近隣居住者に加え、県外・国外からの来訪者も多い立地を活かし、従来の商業施設が提供してきた「モノ消費」「コト消費」に加えて、滞在時間を楽しむ「トキ消費」、精神的な満足感を重視する「エモ消費」を喚起する複合商業施設として開発しました。

 

最新の映像表現と空間演出を駆使した新しいカタチのエンタテイメント水族館の「DMMかりゆし 水族館」をはじめとした独自のエンタテインメント施設に加え、初上陸の生活雑貨専門店「ロフト」やグローサラント型ショップ「AEON STYLE」など、デイリーユースにも対応できるバラエティ豊かな126店舗(※1)が揃い、「モノ」「コト」「トキ」「エモ」の4つの消費をお楽しみいただけます。
※1.「DMMかりゆし水族館」は5月25日にオープン、その他一部の店舗は7月の開業となります。

 

■「イーアス沖縄豊崎」のネーミングコンセプト
「イーアス沖縄豊崎」のシンボルマークは、「知的に、美しく、あなたらしい毎日を。」をイメージして構成されています。昨日よりも、より良い今日を送るための「知性=intelligence」、自分らしく、豊かな毎日を楽しむための「独自性=identity」、心から、気持ちよく暮らしていくための「快適性=amenity」。これらの3つのネーミングコンセプトが、豊かに「共存=symbiosis」し合うことで、地域社会ならびに、当施設を訪れる人の「良い明日」を築いていきます。