2020年3月31日
沖縄の蒸留酒・泡盛、クラフトビールなどを製造・販売しているヘリオス酒造株式会社(本社:沖縄県名護市字許田405番地、代表取締役 松田 亮)は、岩手県にある沢内醸造所(現 銀河高原ビール社醸造所、延面積2,619平方メートル、岩手県和賀郡西和賀町沢内貝沢3-647-1)を、隣接するホテル(元・ホテル森の風沢内銀河高原、延面積3,853平方メートル)を含めて、4月1日付けで取得します。それによりクラフトビールの生産体制を拡大致します。
4月にビール・発泡酒の製造免許を申請し、免許が交付され次第、製造を開始する予定です。免許交付後はクラフトビール業界の活性化のため、比較的、小ロットでの缶・瓶・ケグのOEM生産も請け負っていく予定です。また、隣接するホテル(25室)の運営委託先の企業を全国から募集いたします。
【ヘリオス酒造 概要】
泡盛・ビール・ラムなどを製造販売し、沖縄県内に「バッカスの胃袋」・「百甕」(ももがーみ)という飲食2店(運営は系列企業のヘリオスフードサービス)を経営。日本国内をはじめ、海外17カ国・地域へ製品の輸出を行っている。主力製品は、三年古酒 くら(泡盛)、青い空と海のビール、ゴーヤーDRY、シークヮーサーホワイトエール、星空のポーターなど。
▲写真、左から順番に 三年古酒 くら(泡盛)、青い空と海のビール、ゴーヤーDRY、シークヮーサーホワイトエール、星空のポーター
2024年11月21日
2024年11月21日
2024年11月18日
2024年11月15日
2024年11月14日