久米仙酒造がクラウドファンディングで「ライスウイスキー」先行販売

2021年10月25日

沖縄の酒造メーカー 久米仙酒造株式会社(本社:沖縄県那覇市、代表取締役:比嘉洋一)は、3つの熟成を掛け合わせてできた「熟成し続ける」世界的に希少な酒質の新しいライスウイスキー 『沖縄 BLUE 8年』を、クラウドファンディングサイト『Makuake(マクアケ)』にて2021年9月27日(月)より先行販売を開始しました。プロジェクトは10月22日現在、目標達成率1,123%(応援購入額1,000万円)を突破しています。

 

 

先行販売サイト(Makuakeプロジェクト継続中):https://www.makuake.com/project/kumesen02

 

◆ プロジェクト概要
〇 新商品名:『沖縄 BLUE 8年』
〇 先行販売期間:2021年9月27日(月)~2021年10月29日(金)
〇 発送開始:2021年11月中旬以降、順次発送
〇 販売場所:クラウドファンディングサイトMakuake
〇 販売価格:
『沖縄 BLUE』40度 750ml 1本 通常販売価格 12,000円(税込・送料込み)のところ、
Makuake 先行販売限定価格:17.5%OFF 9,900円(税込・送料込み)

 

◆ 目標達成率1,000%を突破した『沖縄 BLUE 8年』について
ライスウイスキー『沖縄 BLUE 8年』は、泡盛古酒づくりの技術を活かした製造方法により「熟成し続ける」という世界的に希少な酒質を備えたウイスキーです。

 

 

また、沖縄の亜熱帯気候を活かし、短期間の熟成期間で通常よりも力強く、芳醇なお酒造りに成功しました。
亜熱帯気候のもとでは、高温多湿のため、樽内のアルコールの蒸発が著しく(天使の分け前)、管理は難しいのですが、その分比較的短期間で熟成が進み、香りは芳醇に、味わいは濃厚に仕上がります。

 

アメリカから直接買い付けたバーボン樽による熟成、亜熱帯熟成、古酒仕立てによる熟成と3つの熟成を重ねることにより、非常に芳醇で味わい深い沖縄産のライスウイスキーが生まれました。