10月10日(トントン)は、豚の中の豚『あぐー』を食べる! <沖縄あぐーフェア>柿安の精肉、惣菜、レストラン店舗で 10月8日(土)~10月10日(月)開催  JAおきなわ銘柄豚推進協議会と、 取扱高首位の柿安本店が共同販促

2016年9月30日

沖縄ブランド銘柄豚「あぐー」の計画的な生産から販売までを管理する組織・JAおきなわ銘柄豚推進協議会(事務局:沖縄県農業協同組合/会長:崎原 勲、以下:協議会)と、明治4年(1871年)牛鍋屋として創業以来、140余年の歴史を誇る肉の老舗、株式会社柿安本店(本社:三重県桑名市/代表取締役社長:赤塚 保正、以下:柿安)は、共同で、沖縄県産銘柄豚『あぐー』の販促に乗り出します。

 

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柿安は10月10日を「トントン」、すなわち「豚の中の豚」とみたて、「豚の日」として毎年豚肉の販促活動を続けてきました。今回は精肉の主力商品『あぐー』に注力。10月8日(土)~10月10日(月)まで(※レストランは23日(日)まで)、大手百貨店内「柿安 精肉」や、惣菜店「柿安ダイニング」、レストラン「炭火焼ハンバーグカキヤス」など柿安の店舗で、『あぐー』の特別商品を販売する<沖縄あぐーフェア>を実施し、協議会はのぼりなどの販促物を柿安の店頭に設置するほか、「ミス沖縄」の柿安店舗(一部店舗のみ)訪問などによりフェアの演出を支援します。

 

『あぐー』は協議会の沖縄県産高級豚肉統一ブランドで、うま味成分「グルタミン酸」が豊富に含まれ、さっぱりとした脂肪のうまみや肉の甘み、まろやかな食感で人気を集めています。中でも柿安は全国取扱高第1位(柿安調べ)で、年間8,000頭(10億円)を店舗で販売。大半が沖縄県内で消費される「あぐー」を全国で販売しています。柿安は協議会の支援のもと、引き続き沖縄県産銘柄豚『あぐー』をさらにおいしく全国で楽しんでいただくため、柿安は取扱高(柿安オリジナル『プレミアムあぐー』含む)を、現在の8,000頭(2016年2月期)から10,000頭(2018年2月期)にすることを目標にしています。また柿安は、2017年4月4日「まーさんシシの日」(沖縄県産豚肉の日)にも『あぐー』の販促活動を計画しています。

 

■<沖縄あぐーフェア>概要
期間:10月8日(土)~10月10日(月)(※レストランは23日(日)まで)
・精肉(「柿安 精肉」ほか)
『あぐー』のさっぱりとした脂肪のうまみや肉の甘み、まろやかな食感を楽しめる食べ方は、しゃぶしゃぶです。期間中は、味わいの特長が異なる『あぐー』の各部位を詰め合わせた300gパック「しゃぶしゃぶ食べ比べセット」を展開。また、野菜炒めなど家庭料理に便利な人気の小間切れ肉を味わい豊かに全面リニューアル。
『あぐー』をおいしく食べるレシピを店頭配布します。フェア期間中、店頭を「ミス沖縄」らが訪れる(*)ほか、沖縄のかりゆしウェア着用の店員が『あぐー』の豚汁を無料配布。沖縄の雰囲気とともに提供します。
*来店予定 10月 9日(日)12:00 西武池袋精肉店
16:00 北千住マルイ精肉店
10月10日(月)10:00 小田急町田精肉店
14:00 ラゾーナ川崎プラザ店

 

・惣菜(「柿安ダイニング」ほか)
「柿安ダイニング」全店で、人気メニューのメンチカツや、酢豚(中華惣菜店「上海DELI」でも提供)などをご用意。『あぐー』ならではの上品な味わいをお手軽に楽しんでいただけます。

 

・レストラン(「炭火焼ハンバーグカキヤス」ほか)※23日まで
「炭火焼ハンバーグカキヤス」では、ハンバーグや炙(あぶ)り焼、豚丼を展開。ビュッフェ「三尺三寸箸」では、黒糖で煮込んだ「あぐー豚の角煮 ~黒糖甘辛ソース~」や、シークヮーサーのソースを添えた「あぐー豚のソテー~シークヮーサーソース~」を特別料金メニューでご提供。沖縄の味をレストランでもお楽しみいただけます。