2019年9月24日
ザ・リッツ・カールトン沖縄(所在地:沖縄県名護市喜瀬1343-1総支配人:佐々木 孝司)は、高まるインバウンド需要に対応し、また2020年東京オリンピック・パラリンピックの開催を目前に、新しいラウンジ空間を提供したいという想いを込めてザ・ロビーラウンジをリニューアルオープンいたしました。
ザ・リッツ・カールトン沖縄は名護湾を見渡す高台に建ち、夏は美しくナゴブルーに輝くビーチには、ホテル専用シャトルバスにて5分でアクセスして頂けます。ホテル内3階に位置するザ・ロビーラウンジでは世界中から厳選した茶葉をご用意、またペストリーシェフが用意するケーキやアフタヌーンティーなどをお楽しみいただけるラウンジとして多くのお客様に喜んでいただいております。
今回のリニューアルでは、「沖縄の自然との調和、一体感」をコンセプトに、部分的にラタンを使った椅子、海や夕日をイメージした鮮やかなインテリアを配置し、エリアラグはどこまでも続く名護湾から内庭への繋がりを表現しています。アートには著名な作家が手掛けた伝統工芸品である琉球ガラスや、やちむん(沖縄の焼物)の置物を取り入れ沖縄のローカリティを感じるしつらえとしています。
今後もザ・リッツ・カールトン沖縄の心あたたまる洗練された雰囲気の中でユニークなメニューを提供させていただく事で、細部までこだわった革新的な空間を演出し、お客様の想い描く最高のロビーラウンジを実現していきます。