BEGIN東京公演ライブに安田 顕、松下 奈緒がサプライズ出演!!

2019年2月26日

BEGINが2月24日(日)に中野サンプラザにて行った「第23回BEGINコンサートツアー2019」東京公演に、安田顕、松下奈緒がサプライズ出演いたしました。

 

 

この二人は、2月22日に公開された映画「母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。」に出演している二人で、同映画の主題歌をBEGINが手掛けているという事で実現いたしました。

 

その主題歌となっている「君の歌はワルツ」には、安田、松下がレコーディングにも参加しており、更ににそのレコーディング風景を収めた映像は、今、実写とパラパラ漫画を融合させた「パラデル漫画」で大きな話題となっているお笑い芸人、本田修が手掛けたMVでも使用されています。

 

 

今回のライブで二人が登場したのは、ライブ本編が終了したアンコールの一番最後で『島人ぬ宝』の演奏が終わった後、ヴォーカルの比嘉 栄昇が「いつもはこれで終わるんですけど、今日は終わらないんです。みなさんラッキーですよ!」と満員の会場に告げると、会場はざわつきはじめ「今回2月22日に公開になった、映画『母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。』の主題歌を担当させてもらっています。」と、公開直後の映画の話しをした後、「ぜひ映画はご覧頂いて、、、その主演の!安田顕さん!松下奈緒さん!と、、、なんと、、、電話が繋がっております!(笑)」と、まさかの期待を裏切るトークに会場は大きな笑いに包まれる中、「お二人にはレコーディングにもご参加頂きました。松下さんにはピアノ、安田さんにはトライアングルを演奏して頂いたのですが、、、、、」

「実は、、、今日、お二人に来て頂いています!!」とジェットコースターのような展開に、会場から大きなどよめきと歓声が上がり、BEGINのTシャツを来た安田顕、松下奈緒が登場いたしました。

 

 

「見て!この華やかさ!それでは『君の歌はワルツ』を一緒に歌ってお開きにしたいと思います!ありがとうございました!」

そう言って曲が演奏が始まると、レコーディング同様に安田はトライアングルを鳴らしながらコーラス、松下はピアノを演奏し、途中、安田がソロで歌う場面も有り、ステージに投影された歌詞を見ながら、最後は満員の会場全員で大合唱。まるで本当の映画のエンディングのような雰囲気で終了いたしました。

 

<映画情報>
「母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。」
2019年2月22日(金)全国順次ロードショー!
公式HP: http://bokuiko-movie.asmik-ace.co.jp/

 

【STORY】頼りないが優しい息子・サトシと明るくてパワフルな母・明子。平凡でユーモラスな宮川一家の日常は、母が突然ガンを宣告されたことによって変化していく。サトシは恋人の真里に励まされながら母のために奔走し、家族は戸惑いながらも支えていく。そして…母と別れて1年後、やっと家族それぞれが新たな人生へのスタートをきった頃、サトシの元に突然、母からプレゼントが届く。それは、想像をはるかに超えた特別な贈り物だった――。