2016年3月30日
タイ・流通大手セントラルグループ関連会社とホテル運営会社・沖縄企業の株式会社フェリーチェが合弁化に伴いホテル開発。
2020年オリンピック開幕に向けて2018年度中に東京都港区赤坂、大阪市中央区心斎橋、沖縄県名護市山入端にホテルを開業予定。
フェリーチェはタイ流通大手 セントラルグループ関連会社であるBaby Kiko Sdn Bhnとの間で合弁事業契約を締結した。
この合弁契約を機に、業務提携を行った。
2018年春・竣工予定で東京都赤坂に9階建て167室(仮称ホテルフェリーチェ赤坂)のビジネスホテルの建設がスタート。このホテルは著名なインテリアデザイナーを起用し、1階のテナント階では飲食店を中心とした店が6店舗並ぶ。最上階にはスカイスパと称して男女別のサウナ付き大浴場を設置する予定。
この赤坂を皮切りに同時に2軒のホテル建築に着工する。
2018年秋・竣工は大阪府中央区東心斎橋に13階建て216室(仮称ホテルフェリーチェ心斎橋)のビジネスホテルを建設する計画。赤坂と同じくスカイスパを設け、屋上にはルーフトップバーを設置予定。
施設内には6つのテナントとラウンジを併設予定。
同年中に沖縄県名護市山入端にて60室のリゾートホテル建築を計画する。
グループで初めてのリゾートホテルで、プール付き、スパ、レストランが同居する。
フェリーチェは2012年8月沖縄県那覇市おもろまちにて設立。
同年9月に沖縄県那覇市ホテルストーク130室を開業。
2年後の2014年ホテルリリーフブランドを発足。
2014年7月に九州・福岡県北九州市小倉にて、【ホテルリリーフ小倉駅前】45室を開業。
同月に関西・大阪市浪速区難波中にて【ホテルリリーフなんば大国町】104室を開業。
同ホテルとも開業よりかなりの高稼働で推移し平均稼働率85%~93%となる。
そして2015年2月にはグループ4店舗目となる【ホテルリリーフ札幌すすきの】155室を開業。
ホテルリリーフは【カフェ・リゾート】をコンセプトにカフェのようなオシャレな空間にリゾートの楽しさをという造語のコンセプトが含まれている。
すべてのホテルが、以前は成績不振で破たん・閉館していたホテルだが、フェリーチェ独自の
マーケティング・ITリテラシー・デザインなどを駆使し、好成績のホテルへと変貌を遂げる。
代表の 大森 真(大阪府 34歳)は元々、畑違いの業種出身で、アパレル会社・不動産会社・経営コンサルティング会社を経てフェリーチェを設立。自身の人脈を駆使してタイ流通大手・セントラルグループの関連会社との合弁化を行い、業務提携を開始。フェリーチェ役員にセントラルグループ役員を迎え入れ、国内外の新たな案件に挑戦していく。
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