2015年10月2日
星のや竹富島では、10月12日〜11月11日までの一ヶ月間、島の重要無形民俗文化財である「種子取祭」を愉しむ「種子取祭〜島のゆがふに想いを馳せる一ヶ月〜」を開催します。約600年の歴史ある、竹富島最大の祭事「種子取祭」(タナドゥイ)。9日間にわたり執り行われ、11月10・11日には祭りのハイライトである「奉納芸能」は2日間で約70演目もの芸能が島人によって披露されます。かつて、厳しい自然と環境のなかで、豊作と島民の無事を切に願って続けられてきた種子取祭。竹富島の魂とも言える種子取祭に込められた「想い」を伝え、魂の一端に触れる滞在をご提案します。
【奉納芸能鑑賞ツアー】11月10日・11日
種子取祭のハイライトである奉納芸能が行われる2日間、観賞ツアーを開催。観賞前の「方言講座」と星のや特製「種子取祭弁当」が付く。(お1人様:3,000円)
【ユークイツアー】11月10日の夜
奉納芸能の間の夜に夜通し行われる「ユークイ」。島人と一緒に参加できる貴重な体験です。唄の練習をしてから夜の集落へお連れします。星のやハチマキ付き。(無料)
奉納芸能の一ヶ月前から、星のや竹富島では種子取祭を感じ、愉しむ様々な催しをご用意しております。
【五穀豊穣を願う畑人の朝ごはん】
期間中、ダイニングの和朝食では種子取祭に所縁のある食材を用いた特別仕様の和朝食をご用意します。
【島のひととき】
種子取祭に欠かせない「イイヤチ」を島で採れた粟を使い作りましょう。
【種子取祭の家】
種子取祭にちなんだ着物や道具の展示や、種子取祭の映像上映、お子様の着付け体験など行います。
【練習風景見学ツアー】
夜の集落へ出かけ、祭本番前の練習風景を見学します。島民の熱い想いを垣間みる貴重な体験です。
期間:2015年10月12日〜11月11日
2024年11月21日
2024年11月21日
2024年11月18日
2024年11月15日
2024年11月14日