2015年11月2日
星のや竹富島では、12月1日〜2月29日の期間、沖縄のぬちぐすいである「フーチバー」をふんだんに使った「フーチバー温め滞在」を開催します。八重山の人々はこのフーチバーを生活に取り入れ、日々の健康を維持していました。冬でも暖かな島だからこそ、フーチバーで身も心も温まる滞在ををご提案いたします。
スパ「フーチバー命草玉」
フーチバーなど命草(ぬちぐさ)ともち粉を練り合わせ、蒸し上げた「フーチバー命草玉」を用いたトリートメント。ふんわりとした温かい感触と、ハーブの香りで心も身体も温めていきます。
命草(ぬちぐさ)蒸し風呂
この滞在では、フーチバーなど島特有のハーブや西洋ハーブが植わる命草園を設えたお部屋でご滞在いただきます。その命草園で摘んだフーチバーなどのハーブを使い蒸し風呂で身体の芯まで温まります。お部屋でゆったりとお楽しみいただけます。
フーチバー粥の朝ごはん
沖縄では、ヨモギは「仙人草」また「万病の薬」といわれ、昔からフーチバーぼろぼろジューシー(ヨモギの雑炊)やヤギ汁などに使われてきました。フーチバーや生姜、セージやバジルなどをお好みですり下ろしてお粥に入れて召し上がって頂くフーチバー粥の朝ごはんをご用意します。
■期間:2015年12月1日〜2016年2月29日
■料金:32,000円 (税・サービス料10%別、宿泊費別)
■含まれるもの:フーチバー粥の朝ごはん(1回)、スパトリートメント「フーチバー命草玉」(1回)、命草蒸し風呂貸し出し、フーチバースムージー(1回)、ハーブ風呂(1回)
【星のや竹富島】
2012年6月に開業した「離島の集落」石垣島からフェリーで 10 分。竹富島の東、アイヤル浜海岸に向かう蝶の道を進むと、真新しい琉球赤瓦の集落「星のや 竹富島」が現れます。約2万坪の敷地には、島内の家々と同じように「竹富島景観形成マニュアル」に従い、伝統を尊重して建てた戸建の客室、白砂の路地、プール、集いの館、スパ、見晴台など小さな集落が構成されています。防潮林を抜けるとアイヤル浜に続き、まばゆい白砂と、珊瑚の島ならではの青い海が広がっています。
宿泊料;1泊1室60,000円〜(食事別)
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