2022年12月、浦添市港川に「HOTEL Ala COOJU OKINAWA」を開業

2022年1月19日

前田産業ホテルズ（本社：沖縄県名護市　代表取締役社長：前田裕子）は、当グループ6ホテル目となる「HOTEL AlaCOOJU OKINAWA（ホテルアラクージュオキナワ）」を沖縄県浦添市港川にOPEN予定の「ゆがふBizタワー浦添港川」内に開業いたします。

※ゆがふBizタワー浦添港川は1F〜8Fはオフィス棟、9F〜17Fがホテル棟となる。

リゾートもシティも。どちらも満喫できるちょっと贅沢なロケーション
当ホテル近隣の空寿崎（クージュサキ）は、沖縄の神をまつり拝む「拝所」がありながらも、地元ではカーミージー（亀瀬）の愛称で親しまれる市内で唯一残された自然海岸。何かに守られながら、遊びも楽しめ、くつろぎながらも、アクティブにもなれる。そんな不思議な地。沖縄南部の都会に接しながら、世界自然遺産にも認定された”やんばる”へのアクセスにも便利なこの地は、沖縄の街と自然の2つの魅力を味わうための拠点です。

レジャーで訪れたお客様には、リゾートホテルとしてのくつろぎを。ルーフトップガーデンやインフィニティプールをご用意してお待ちしています。ビジネスで訪れたお客様には、明日への活力となるこの空間で1日の疲れをおとりします。

HOTEL AlaCOOJU OKINAWAは「“ちむぐくる”でおもてなし」（沖縄らしさのある真心で、おもてなし）を掲げる前田産業ホテルズグループの一員です。沖縄らしい「おもてなし」と、沖縄ブランドを提供しているプライドを持って、皆様に「くつろぎと、やすらぎ」を提供することを、お約束します。

デザインコンセプトは「“やんばる”のウフギー（大木）」
１階エントランスホールに一歩足を踏み入れると、包み込むように幹を広げる大木がお出迎え、木の根をくぐり抜けて進むイメージです。 また、9階のロビーは空に向かって開けた空間となっています。ロビーからつながる、屋外のルーフトップガーデンからは東シナ海・ケラマ諸島が一望できます。客室は、「森の木の上の部屋にステイしている様な温かみのある、開放感のある空間」となっています。
館内では、沖縄の自然、文化や歴史を感じる事のできる素材、「やんばる」の間伐材を使用した家具や工芸品を多く取り入れる予定をしています。

ファミリーで、ビジネスで、目的で選べる4タイプの客室
ファミリー・グループでゆったりと過ごせる広めの客室、素足でリラックスした滞在ができる「小上がり」がある客室、ビジネス利用のゲストにはコンパクトで機能的な客室など、様々なバリエーションをご用意いたします。

【客室構成】
全120室（4タイプ）

1. ダブルタイプ（17.8m2）・・・24室（定員2名）

2. ウィンドウシートツインタイプ （35.7m2）・・・32室（定員3名）
※内2室はユニバーサルタイプ

3. 畳小上がりツインタイプ、（35.7m2）・・・32室（定員3名）

4. デラックスツインタイプ （52m2～53m2）・・・32室（定員4名）

※ウインドウシートタイプは窓辺に座り、くつろいだり外を眺めたりして過ごせる出窓を備えた客室です。

食を通して、「やんばる」と繋がる、沖縄の食文化を体験できるレストラン
お客様が見たことのない、県産野菜などの食材を多用した、見た目も、味も楽しめるレストラン。沖縄料理を食べやすくアレンジし、「ここでしか味わうことのできない料理」や「沖縄のソウルフード」を季節の野菜、食材を中心に調理致します。店内にはライブキッチンも展開し、沖縄のソウルフード「チキンの丸焼き」などもライブ感を出しながら提供いたします。
提供スタイルは、季節のメニューをプレート（御膳）でご提供するセットメニューを予定しています。プレート（御膳）で提供する事により、「食べ残し」を少なくし、お客様と共に、環境負荷軽減に努めます。
また、一部、デザート・ドリンクなどはブュッフェスタイルでも提供し、お客様の「選ぶ楽しさ」もなくすことはございません。

天空の庭で遊ぶ・くつろぐ・・・インフィニティプール・ルーフトップガーデン
９階にはホテル自慢のインフィニティプールを設置。お子様用のキッズプールもご用意いたします。夜はライトアップされ、浦添の夜景とともに非日常を体感いただけます。
ルーフトップガーデンでは、小さなお子様も安心して駆け回れるように人工芝を貼り、柔らかい素材のソファを設置、強い日差しを遮る東屋もご用意いたします。