星野リゾート「OMO5沖縄那覇」が3 月 16 日予約受付開始

2021年3月16日

日本の伝統や文化を活かしたおもてなしを追求し、国内外に46施設を運営する星野リゾートは、沖縄県最大の都市・那覇市に開業する、都市観光ホテル「OMO5(おもふぁいぶ)沖縄那覇」の予約受付を3 月 16 日より開始いたします。那覇の街と連携して、街あるきの楽しみ方をお届けすることで、寝るだけでは終わらせない、旅のテンションを上げるホテルを目指します。なお、開業日は2021年5月13日を予定しています。

 

 

コンセプトは、「バザールって、ちむどんどん♬」

 

「OMO5 沖縄那覇」のコンセプトは、「バザールって、ちむどんどん♬」です。琉球王朝時代から独特の情緒を育んできた那覇の街全体を「バザール(市場)」と捉え、ちむどんどん(沖縄の方言で「わくわくドキドキ」の意味)に楽しみつくすホテルステイを提案いたします。
活気あふれる商店が並ぶ「国際通り」、沖縄の台所である「牧志公設市場」、琉球王朝時代からの史跡や伝統工芸・文化が色濃く残る「首里城エリア」などの有名スポットはもちろん、知られざる那覇を満喫する、テンションが上がる沖縄旅の楽しみを創出します。

 

旅のテンションを盛り上げる、遊び心ある仕掛け

 

自由気ままに過ごすフリーラウンジ「OMO ベース」

 

 

那覇の街を巡る拠点となるフリーラウンジ「OMOベース」の1階には、宿泊者以外の方も利用できる「OMOカフェ」があり、朝食やスイーツを提供します。朝食は、クロックムッシュ、フレンチトースト、ピザトーストなど5種類から選べ、サラダ、スープ、ドリンク付き。明るい光が差し込む開放的な空間で、朝ごはんが味わえます。隣接して設置された、那覇の街をご案内する「ご近所マップ」には、OMOのスタッフがおすすめするお店やスポットがプロットされているため、ゲストがガイドブックには載っていない、最新の那覇情報を把握できます。ここで、本や写真集、マップを眺めながら、那覇での滞在をイメージして、色々な予定を立てるのも旅の楽しみです。
「OMOベース」の2階にある「ライブラリー」(宿泊者限定)は、「新しい沖縄らしさ」をテーマに選んだ、琉球張り子やシーサー、やちむん など工芸品が飾られた、「沖縄」が詰まったくつろぎの空間。飲み物片手におしゃべりしたり、読書をしたり、自由気ままにのんびり過ごせます。

 

那覇の街を丸ごと楽しみつくす「Go-KINJO(ゴーキンジョ)」

 

 

「Go-KINJO」は、ホテルから徒歩圏内の「街」を知り、新たな発見や出会いを通して街に溶け込むことをサポートするOMOブランドのサービスです。「OMOベース」に設置された「ご近所マップ」と「ご近所ガイド OMOレンジャー(以下OMOレンジャー)」の2つのコンテンツで構成されています。「OMOレンジャー」は、友人のように街をご案内し、一緒に旅を楽しむガイドサービスです。OMOレンジャーと一緒に街を巡ると、街のあたたかな人たちとの出会いや風景など、今まで知らなかった那覇の魅力に、より深く触れることができます。開業日にあわせて「裏国 際通りの迷宮バザールさんぽ」や「スーパーマーケットでお土産バザール」など、さまざまなツアーを計画中。ゲストに「ご近所マップ」と 「OMOレンジャー」を活用して街にでかけ、那覇を楽しみつくしてほしいと考えています。

 

【施設概要】
施設名    :星野リゾート OMO5 沖縄那覇(おもふぁいぶ おきなわなは)
所在地    :沖縄県那覇市松山1丁目3-16
電話番号   :0570-073-022(星野リゾート統合予約センター)
宿泊料金   :6,000 円~(2名1室利用時1名あたり・税込・食事別)
施設構成   :地上1~16階
OMOベース(フロント・ラウンジ・OMOカフェ)
ライブラリー/ランドリー/クローク/ロッカー/客室(バス・トイレ別)
客室数    :190室
駐車場    :立体駐車場完備(1台1泊1,500 円)
交通     :ゆいレール「県庁前駅」から徒歩6分・「美栄橋駅」から徒歩8分
那覇空港から車で約10分(国道58号線沿い)
開業日    :2021年5月13日(予定)
予約受付開始日:2021年3月16日https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/omo5okinawanaha/