琉球銀行、「りゅうぎんVISAデビットカード」のシステムにTISの『DebitCube+』を採用

2015年7月8日

スピーディな事業立上げを実現し、一部BPO業務も活用

 

ITホールディングスグループのTIS株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役会長兼社長:桑野 徹、以下TIS)は、株式会社琉球銀行(本店:沖縄県那覇市、取締役頭取:金城 棟啓、以下 琉球銀行)が、同社のVisaデビットカード「りゅうぎんVISAデビットカード」のカード発行システムに、TISが提供する国際ブランドデビットカード事業サポートサービス『DebitCube+(デビットキューブプラス)』を採用したことを発表します。
琉球銀行は、Visaブランドを活用して、沖縄県内に限らず世界中のVisa加盟店で使えるデビットカード「りゅうぎんVISAデビットカード」を2015年10月1日より提供開始します。「りゅうぎんVISAデビットカード」では、銀行キャッシュカード機能とVisaデビットカード機能が一体となった「一体型」のほか、機能をVisaデビットカードのみに絞った「単体型」の2種類を発行します。

琉球銀行では、この「りゅうぎんVISAデビットカード」事業の立ち上げに、各種業務システムからカード発行に関する運営業務までをサポートする『DebitCube+』を採用し、九州・沖縄地方では初となるデビットカード事業「りゅうぎんVISAデビットカード」サービスの提供を実現しました。

<『DebitCube+』のサービス利用イメージ>
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『DebitCube+』導入の背景と選択理由

琉球銀行では、顧客基盤の拡大とリテールサービスの向上を目的として、国際ブランドデビットカード事業への参画を数年前から検討していました。同行ではカード事業の立上げのための様々な情報収集を行い、検討の結果、Visaのブランドライセンスを取得し、システムについては以下の点を評価してTISの『DebitCube+』を選択しました。

・TISのカード業界における実績とノウハウ
TISは、長年にわたり数多くのカード関連のシステムを手がけており、業界・業務知識が豊富で、提案フェーズでの質問に対するレスポンス・対応力や提案資料が充実していた

・充実した機能と短納期
『DebitCube+』は、デビットカード事業を行う為に充分な機能があらかじめ実装されており、ASP型での提供のため最小限のカスタマイズで利用できるため、琉球銀行が希望するサービス開始時期までに開発が完了することが見込めた

・導入実績
『DebitCube+』は、既に複数の金融機関(銀行)で利用されており、スムーズな導入と安定した運用に期待が持てた

・コールセンターなどのBPO業務の充実
『DebitCube+』は、デビットカード事業を行うために必要なコールセンターや事務業務もサービスとして揃えており、紛失盗難時のカード停止対応など24時間365日で対応しなければならない業務についても依頼できるため、システムから業務運用の一部までを一貫して委託する事ができた

株式会社琉球銀行 営業統括部 平岡孝氏は、『DebitCube+』導入に関して以下のように述べています。
「『DebitCube+』を選択した理由は、同サービスの複数金融機関での導入実績、TISのカード業界における経験とノウハウ、提案内容などの総合的な評価です。『DebitCube+』は、デビットカード事業を行うための機能があらかじめ実装されており、実績のある高品質なものを低コストで、スピーディに導入できる点や、BPO業務も一貫して委託できる点も魅力でした。導入に向けてシステム的なことは勿論、コンサルティング面でのサポートも頂き、当行の事業担当部門とのコミュニケーションを十分に図っていただくなど、非常に心強い対応をしていただきました」