沖縄・北谷町にバーデゾーンを設けたホテル「ベッセルリゾート沖縄（仮称）」の開業を決定

2018年4月20日

株式会社ベッセルホテル開発（本社：広島県福山市　代表取締役社長：瀬尾　吉郎（せお よしろう）、以下、ベッセルホテル開発）は、「ベッセルリゾート沖縄（仮称）」を沖縄県中頭郡北谷町字美浜34番地に2棟（本館・別館）開業することを決定いたしました。北谷町にはベッセルホテルカンパーナ沖縄（本館・別館）に続き3、4棟目のホテルとなります。

「ベッセルリゾート沖縄（仮称）」は、【ワクワクするリゾートホテル】をテーマに、今までのホテルの快適性・機能性をたもちつつ、よりリゾートを意識した空間・デザインを目指します。
最上階には、プール・ジャグジー・ネックシャワー・アウトサイドリビング・バー・SPA・大浴場・温泉等、大人から子供まで、リゾートを楽しむ大型バーデゾーン（注）を計画しました。
また、空間デザインは、リゾートアイランドを代表するヨーロッパの雰囲気を感じるデザインとし、落着きのある優雅な空間を作ります。客室は、24平米～173平米とバリエーションに富んでおり、メゾネットの客室・専用プール付き客室・温泉付き客室等、特徴のある空間構成となっています。
さらに、周辺には、数多くの商業店舗を併設し、ホテルと商業店舗が融合することで、よりゲストが楽しむことができる計画としています。
（注）：バーデゾーンとは、入浴や、温泉、水遊びなどでリフレッシュする施設

■特徴
【バーデゾーン】
沖縄では珍しい、本格的なバーデゾーンを本館最上階に設置します。水着で利用できる、プールと温浴施設が一体化した施設です。一角にはバーラウンジを設け、開放感のあるバーデゾーンからは海を望め、プールや温浴施設を楽しみながら、飲食が可能です。
カジュアルでありながら、ラグジュアリーな体験ができ、大人から子供まで皆さまにお楽しみいただける空間となります。

【温泉】
ホテルでは、敷地内の地下1,400mから天然温泉をくみ上げます。神経痛、筋肉痛、関節痛、疲労回復、不眠症などに効能があると云われています。
本館では最上階の大浴場ならびにプールで温泉を使用し、別館では全客室のお風呂に直接温泉を使用することで、プライベートな空間でも温泉かけ流しが楽しめます。

【ロケーション】
ホテルはリゾート開発が進む北谷町美浜フィッシャリーナ地区の一角に位置し、周辺には飲食店、物販店、映画館、ライブハウスなどが充実し、エリア一体がアミューズメント施設になっています。
また、ホテル棟にもテナントが多数入る予定で、館外に出ることなく過ごすことも可能です。
既存のベッセルホテルカンパーナ沖縄（本館・別館）とは、徒歩で約3分の距離となります。

【客室構成】
ダブルルーム、ツインルーム、フォースルーム、フィフスルーム、メゾネットルーム等、多彩な客室を設けます。また別館では、キッチンやプールのついた客室もご用意し、ロングステイにもご対応いたします。