『アサヒ オリオン夏いちばん』『アサヒ オリオンサザンスター 花火デザイン缶』7月12日（火）数量限定新発売！

2016年6月21日

アサヒビール株式会社（本社 東京、社長 平野伸一）は、オリオンビール株式会社（本社 沖縄、社長 嘉手苅義男）が製造した夏季限定ビール『アサヒ オリオン夏いちばん』と新ジャンル『アサヒ オリオンサザンスター 花火デザイン缶』を、7月12日（火）より沖縄県および鹿児島県奄美地区を除く日本全国で数量限定にて新発売します。

オリオン夏いちばん

『アサヒ オリオン夏いちばん』は、全国で一番早く夏が到来する沖縄で、オリオンビール㈱が2013年より夏季限定で発売しています。麦芽100％と、アロマホップであるザーツホップとハラタウホップのみを100％使用することにより、麦の上質な味わいと爽やかな香りを実現しました。パッケージは、落ち着きのある濃紺をベースに夏の夜空を彩る花火が鮮やかに広がっていく様子をイラストで表現しています。缶体中央に、商品名とともに“夏季限定醸造”と表記することで、この時期だけの特別な商品であることを訴求しています。

『アサヒ オリオンサザンスター 花火デザイン缶』は、すっきりとした軽快な味わいで、飲みやすさと爽快感を追求した沖縄生まれの新ジャンルです。本年のクオリティアップでは、発酵工程で発生する過剰な香気成分を抑えることで、「サザンスター」の特長である飲みやすさをさらに追求しました。パッケージは、沖縄の海を想起させるブルーのグラデーションをベースに、裏面には花火のイラストをあしらった夏にぴったりの限定デザインです。

アサヒビール㈱は、2002年に沖縄県外におけるオリオンブランドの販売を開始し、以降両社の協業を進めてきました。夏を連想するブランドとして高い認知を誇るオリオンブランドで季節感あふれる売り場構築を行っています。本年5月には夏にぴったりの新ジャンル『アサヒ オリオンスプラッシュビート」と『アサヒオリオン 沖縄だより』を発売し、8月にも夏季限定商品の発売を予定しています。両社の強みを持ち寄り新たな提案を続けていくことでビール類市場の活性化を目指します。