『アサヒオリオン シークァーサーのビアカクテル』『アサヒ オリオンちゅらたいむ』新発売

2017年4月5日

アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 平野伸一)は、オリオンビール株式会社(本社 沖縄、社長 嘉手苅義男)との共同開発商品『アサヒオリオン シークァーサーのビアカクテル』と『アサヒ オリオンちゅらたいむ』を、4月18日(火)より沖縄県および鹿児島県奄美群島を除く日本全国で数量限定にて新発売します。

 

『アサヒオリオン シークァーサーのビアカクテル』は、アサヒビールが蓄積してきた多様なビアカクテルの開発ノウハウをベースに、オリオンビールが持つ独自のろ過技術を用い共同開発した商品です。沖縄産シークァーサー果汁の爽やかな香りと、爽快なのどごしがお楽しみいただけるビアカクテルです。2015年4月、2016年4月および10月に数量限定で発売し、ご好評をいただきました。今回、醸造工程を見直すことで、より爽快なシークァーサーの味と香りを感じられる味わいを実現しました。
パッケージは、缶体上部のOrionロゴや、シークァーサーの果実と青い海のイラストで、沖縄ならではのビアカクテルの爽快な味わいを表現しています。

 

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『アサヒ オリオンちゅらたいむ』は、アサヒビールとオリオンビールが共同開発した、初夏にぴったりのさっぱりした味わいと華やかな香りが特長の新ジャンルです。2014年夏季限定で、オリオンビールが沖縄県と鹿児島県奄美群島限定で発売し、ご好評をいただきました。アサヒビールの「クリアなホップ香技術」※1とオリオンビールの「二段ろ過製法」※2を採用し、オリオンビール名護工場の「やんばるの水」※3を使用して製造しました。
※1:アサヒビールの持つホップ添加技術と成分の高度分析法により、クリアなホップ香を付与。
※2:オリオンビール伝統のろ過処方で、2つのろ過機を用いてより丁寧にろ過工程を行う技法。
※3:沖縄県北部のことを「やんばる(山原)」といい、そこから供給されている水のことを指します。

 

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パッケージは、爽やかな青い海と空、シーサーの形をした雲、沖縄を象徴する赤瓦の屋根などを大きくデザインすることで沖縄らしさを訴求しています。