「レンタカーに乗って、サンゴを増やそう」キャンペーン、沖縄県読谷村の海に、134本のサンゴを移植

2016年1月14日

「レンタカーに乗って、サンゴを増やそう」キャンペーン、結果報告
サンゴの保全活動への寄付金が確定
~沖縄県読谷村の海に、134本のサンゴを移植~

 

株式会社パム(本社:沖縄県那覇市、社長:長嶺 由成、以下「パム」)とオリックス自動車株式会社(本社:東京都港区、社長:亀井 克信、以下「オリックス自動車」)は、2015年7 月1 日から9 月30 日の間、売上の一部をサンゴの保全活動へ寄付する「レンタカーに乗って、サンゴを増やそう」キャンペーンを実施しました。このたび、寄付金額が確定しましたのでご報告します。
今回の寄付金は、キャンペーン期間中に、パムが運営する沖縄旅行の予約サイト「たびらい沖縄」を通じて、「オリックスレンタカー」のハイブリッドカーをご利用いただいた料金総額の1%相当額を、両社が共同で拠出するものです。同寄付金は、オリックスグループが取り組んでいる「沖縄サンゴ礁再生プロジェクト『SANGO ORIX』」を通じて、有限会社海の種(沖縄県読谷村)とともに、サンゴの移植活動に役立てられます。
なお、本取り組みは今年で3 回目となり、沖縄のサンゴの森を広げています。


<寄付金贈呈の様子>

左から、オリックス自動車 レンタカー営業本部営業 第三部長 竹松 康之、有限会社海の種 代表取締役 金城 浩二様、パム たびらい事業部レンタカーチーム 朴 珉鎬

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■ 寄付金: 469,000 円(※昨年379,866 円)
■ 寄付先:『SANGO ORIX』を通じて、有限会社海の種(沖縄県読谷村)へ
■ 寄付日: 2016 年1 月12 日(火)
■ 用途:沖縄県読谷村海域への養殖サンゴ134 本の移植活動(※昨年108 本)

パムとオリックス自動車は、今後もサンゴの移植活動をはじめ、環境負荷低減に資するさまざまな社会貢献活動をサポートしてまいります。

 

<昨年の寄付金で移植したサンゴの様子>
昨年は、沖縄県読谷村海域へ、養殖サンゴ108 本を移植しました。

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<沖縄サンゴ礁再生プロジェクト『SANGO ORIX』について>
オリックスグループでは、サンゴ礁が持つ高い生物多様性の保持能力を守り、美しい海を次の世代へ残すため、国際サンゴ礁年であった2008 年にいち早く「沖縄サンゴ礁再生プロジェクト『SANGO ORIX』を開始し、これまでに9,300 本のサンゴを移植しました。現在も沖縄県の読谷村海域などでサンゴの移植活動を行っており、累計で10,000本の移植を予定しています。

 

<株式会社パムについて>
株式会社パムは、旅行・レジャーに特化したメディアの創造・運営を通じて、地域への集客をサポートする企業です。現地から発信する国内旅行予約サイト「たびらい」、海外へ日本各地の魅力を伝える「Tabirai Japan」、沖縄観光情報サイト&情報誌「たびカタログ」の運営・発行、沖縄県民のお出かけを応援するサイト「ちゅらとく」などを運営しています。
U R L:http://www.pam-info.co.jp/