2019年3月26日
コカ・コーラシステムは、日本各地の観光名所をイラストで描き、スタイリッシュで特別なパッケージにデザインした「コカ・コーラ」スリムボトル 地域デザインから沖縄デザインを2019年4月1日(月)から沖縄エリアで発売します。
「コカ・コーラ」スリムボトル 地域デザインは、旅をより楽しくする特別なパッケージとして、これまで計26種類を発売しています。2017年6月以降、全国各地にあるシンボルや観光スポットなどをデザインし、それぞれの地域限定で発売。いずれの地域でも旅行中の食事やリフレッシュに、またお土産にぴったりのボトルとして人気を集め、多くの方にご好評をいただいていることから、順次、デザインを増やし、今回の沖縄デザインの発売により、北海道から東北、関東、北信越、東海、関西、中国、四国、九州、沖縄までの広範囲なエリアで展開し、計27種類 をご提供することになりました。
新登場の沖縄デザインは、沖縄を象徴する建築物である「守礼門」と、ゆうゆうと泳ぐ「ジンベイザメ」のイラストを描き、地域の歴史と豊かな自然をイメージしていただけるパッケージです。また裏面にも「イソギンチャク」と「クマノミ」を描いて、沖縄の海や南国らしいリラックスした雰囲気を表現しました。
「コカ・コーラ」スリムボトル 地域デザインは、“スリムボトル”ならではのスタイリッシュな形状で250mlの飲み切りサイズなことから、旅先での食事やひと休みしてリフレッシュしたい時に飲むと旅気分がさらに盛り上がります。旅の記念グッズとして家族や友人へのお土産に、海外からの旅行者が日本の風情を楽しむのにぴったり。地元を愛する人や夏の帰省時にふるさとの気分を味わうのにもおすすめです。沖縄デザインは、沖縄県内のお土産店や物産店、コンビニエンスストア、自動販売機などで発売します。
「コカ・コーラ」スリムボトルは、暗闇で触れただけで「コカ・コーラ」のボトルだと分かるほど特徴的な“コンツアーボトル”の輪郭を引き継ぎ、アルミニウム素材を使ってさらに進化させたプレミアムパッケージです。キンキンに冷たい感触が「コカ・コーラ」のおいしさや爽快感をさらに引き立て、格別な飲用体験をお届けします。デザイン性の高さが特徴で、2015年7月に日本初導入して以来、全国各地の観光名所やシンボルを描いた地域デザインのほか、桜や花火、紅葉など季節に合わせたデザイン、オリンピックイヤーデザイン(リオと東京バージョンの2種類)、FIFAワールドカップの開催を記念したデザイン、明治150年を記念する維新デザインなどを発売して、「コカ・コーラ」ファンから普段炭酸飲料を飲まれない方まで、多くの方に楽しんでいただきました。「コカ・コーラ」スリムボトルの購入者は女性の比率が高く、「コカ・コーラ」製品の新規購入者獲得にも貢献しています。