21年ぶりに前年超えの「サッポロ生ビール黒ラベル」をブラッシュアップ

2016年1月8日

サッポロホールディングス(株)のグループ企業であるサッポロビール(株)は、昨年21年ぶりに販売数量が前年を上回った「サッポロ生ビール黒ラベル」の中味をブラッシュアップし、2月下旬製造分より順次切り替えます。

 

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生ビールのうまさにこだわり続ける黒ラベルは、昨年のリニューアルで「麦のうまみと爽やかな後味のベストバランス」に磨きをかけるため“旨さ長持ち麦芽(注1)”を増量し売上げも好調に推移しています。今回さらなる『完璧な生ビール』を目指し、これまで以上にこの麦芽の使用量を増やします。
TVCMは、特に30代の男性を中心に人気の高い「大人エレベーターシリーズ」を継続、同CMですっかりおなじみとなった妻夫木聡さんを引き続き起用し、黒ラベルの世界観を伝えていきます。
ますます進化した黒ラベルは、お客様に「何杯飲んでも飲み飽きないうまさ」を実感していただける品質を追い続けます。

 

(注1)旨さ長持ち麦芽とは:ビールの風味を劣化させる成分(LOX-1<ロックスワン>:脂質酸化酵素)を持たない大麦から生まれた麦芽(LOXレス麦芽=旨さ長持ち麦芽)

 

1.商品名     サッポロ生ビール黒ラベル
2.パッケージ   135ml缶、250ml缶、350ml缶、500ml缶
          大びん、中びん、小びん、10L樽、20L樽
3.アルコール分  5%
4.原材料     麦芽・ホップ・米・コーン・スターチ
          ※麦芽とホップは100%協働契約栽培
5.発売スケジュール・地域 2016年2月下旬製造分より順次切り替え予定・全国
6.価格      オープン
7.コンセプト   麦のうまみと爽やかな後味の完璧なバランス。
          いつでも生ビールのひと口目が味わえる何杯飲んでも飲み飽きないうまさ。
8.中味特長    サッポロ独自の「旨さ長持ち麦芽」を増量し、黒ラベルならではの「麦のうまみと爽やかな後味のベストバランス」にさらに磨きをかけることで、「完璧な生ビール」を目指して進化させました。
9.販売計画    1670万ケース(2016年1月~12月 大びん換算)