2019年12月11日
株式会社ファンケルは、12月7日(土)に開催した「ファンケル キッズベースボール 2019 in 沖縄県那覇市」で首里城火災に対する支援金の贈呈式を行いました。贈呈式には、当社代表取締役 会長執行役員 ファウンダーの池森賢二と、ファンケルパートナーで「ファンケル キッズベースボール」の総監督を務める原辰徳氏(現読売巨人軍監督)が出席し、城間幹子那覇市長へ支援金の目録を贈呈しましたのでお知らせします。
当社グループは、沖縄のシンボルである首里城の大部分が焼失するという甚大な被害に接し、衷心よりお見舞いを申し上げるとともに、一日も早い復旧をご祈念いたします。
(正面左から)
池森 賢二 株式会社ファンケル 代表取締役 会長執行役員 ファウンダー
城間 幹子 沖縄県那覇市 市長
原 辰徳 現読売巨人軍監督
◆支援金について
支援金は、グループ従業員が広く社会貢献活動を行うことを目的に積み立てております「もっと何かできるはず基金」から30万円と、当社グループから170万円、当社会長の池森賢二から100万円の合計300万円を沖縄県那覇市に寄付いたしました。
「もっと何かできるはず基金」:当社従業員による給与天引き型の寄付活動
◆「ファンケル キッズベースボール」について
「ファンケル キッズベースボール」は、野球を通して世界中の子供たちを笑顔にし、心身の育成を目指す社会貢献活動です。「キッズの笑顔が世界の元気」をスローガンに、2010年度からスタートし、今年度で10年目を迎えました。講師陣にプロ野球OBの方々を迎え、子供たちに本格的な野球技術とスポーツマンシップの指導をしています。また、開催当日には不要となった野球用具を回収し、世界中に届けています。これまでに用具合計約35,000点以上を回収し、ペルーやブラジルなどの20カ国に寄贈しました。
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