Payke、沖縄の観光事業者を支援するクラウドファンディングを開始

2020年7月20日

インバウンド対策プラットフォームの「Payke(ペイク)」を展開する株式会社Payke(本社:沖縄県北谷町、代表取締役:古田奎輔、以下 Payke)は、沖縄の観光事業者を支援するクラウドファンディングを立ち上げたことをお知らせいたします。

 

 

【クラウドファンディングに関して】
Paykeは、沖縄発のスタートアップとして、訪日外国人向けのショッピングサポートアプリを提供しております。
「バーコード」 をスマホでかざすだけで、商品のあらゆる情報や口コミを利用者の母国語で閲覧でき、現在7言語で対応しております。利用ユーザは400万*1を超え、訪日外国人の日本での買い物をサポートしてきました。

 

沖縄は、国内でも有数のリゾート地として、日本中・世界中から毎年多くの人々が訪れていますが、昨今の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の世界的な流行により、昨年の4、5月と比較して沖縄への旅行者数は約157万人減(92%減)*2となり、沖縄の観光地も深刻な経済的打撃を受けております。また、沖縄県内では新規感染者数0人が69日間続いていましたが、7月8日に新規感染者が確認されました。*3

 

旅行者の受け入れを再開しようとしていた矢先にこのような状況となり、沖縄の観光事業者は、より一層の感染対策強化が求められています。しかしながら、多くの観光関連施設は新型コロナウイルス感染対策を進めているものの、沖縄に訪れる観光客や従業員を守るための物資の用意や資金は未だ充分ではありません。

 

そこで、Paykeでは沖縄の観光事業者を支援するクラウドファンディングを立ち上げました。クラウドファンディングを通じて、徹底した感染対策に役立てていただくことで、多くの人々が安心して沖縄に遊びに行ける環境を作るサポートをしてまいります。

 

皆さまのご支援をお願い申し上げます。

 

【今回のクラウドファンディングの詳細】
https://readyfor.jp/projects/38306

 

<概要>
[企画名] 沖縄にコロナ対策用品を届ける。困っている観光業界を支援したい!
[期間] 2020年7月10日(金)~2020年8月11日(火)
[目標金額] 200万円

 

<支援内容>
※ご支援いただいた物資については、一般社団法人沖縄観光コンベンションビューロー(OCVB)様へ一括で寄付を行い、要請のある各事業者様へ配布して頂きます。