【DMMかりゆし水族館】光・音・映像の空間演出で3つのエリアをリニューアル

2021年7月13日

020年5月に沖縄県・豊見城市にオープンした「新しいカタチのエンタテイメント水族館:DMMかりゆし水族館」は、2020年のオープンから1周年を迎え、映像コンテンツと光・音の空間演出をリニューアルし、7月17日(土)からの公開およびプレス向け内覧会を実施することをお知らせいたします。

 

 

リニューアルテーマ
本リニューアルでは、光に満ちあふれた沖縄のさまざまな情景やティールブルーに染まった沖縄の美しい海の雰囲気、そして力強く迫力ある生き物の動きとカメラワークをリニューアルの主なテーマとし、新しいコンテンツを制作展示いたします。DMMかりゆし水族館ならではの最新の映像表現と空間演出を体感ください。

 

「光を探して」
今作では沖縄の自然の中にあるさまざまな光を探しました。朝・昼・夕方と表情を変える太陽の光、水中に差し込む光芒(こうぼう)や反射した泡のきらめく光、夜に生き物たちが発する淡い光など、私たちの身近なふとしたところに光はあります。日常生活が大きく変わった当世で、少しでも希望となる光を探して見つめていたいというメッセージを込めました。

 

「ティールブルーの海」
沖縄の海は青と緑の間の美しい色を持ち合わせます。こういった海の色はティール(Teal)ブルーとも呼ばれ、本州ではなかなか見られない透き通った海の色を指します。今作ではこの色を水の表現におけるキーカラーとして取り上げ、コンテンツ内の実写やCGで収録・再現しています。

 

「力強く迫力ある動き」
Dynamic、Drastic、Dramatic、の3つの「D」をコンセプトに、水中カメラで生き物たちの大胆に泳ぐシーンや、ドローンカメラによる迫力あるカメラワークで沖縄の自然や光の撮影を行いました。日常では見ることのできない視点で撮影された様々な沖縄の情景が繰り広げられます。

 

 

リニューアル概要
展示場所:DMMかりゆし水族館内 各エリア(はいさいゲート、バーチャルあしびなー、クラゲよんなー)
展示期間:2021年7月17日(土)より
※「クラゲよんなー」の演出のみ、2021年9月30日(木)までの夏季限定公開(予定)

※展示内容は開発中のイメージです。予告無く変更となる場合がございます。
※感染拡大防止に伴い営業時間が変更になる場合がございます。最新の情報は公式Webサイト( https://kariyushi-aquarium.com )をご確認ください。