2021年4月6日
沖縄県・読谷村にある滞在型リゾート「星のや沖縄」では、2021年の春に向けて、一足早い海開きを満喫する「春の海開き滞在」を提供します。本州よりも一足早くシーズンを迎える天然ビーチでは、星のや沖縄の宿泊者専用のビーチチェアとパラソルの貸し出しを開始します。星のや沖縄は自然海岸に沿うように建っており、海を望む客室やインフィニティプール、海を舞台に楽しむアクティビティを活用することで、滞在を通して沖縄の海を満喫できます。海開きに合わせて、春の沖縄を楽しむ滞在のポイントをご紹介します。
開発背景
沖縄は本州よりも一足早く春を迎え、例年4月上旬には次々と海開きが宣言されます。沖縄の春は天気が安定して温暖な日が多くなり、最高気温が25℃を超える日もあるなど、海遊びが早くも本格化するシーズンです。星のや沖縄は、海を望む客室やインフィニティプールが特徴的な、海岸線に沿うリゾートです。開放的な海を舞台に滞在を楽しむことで、屋内で過ごすことが増える冬に蓄積されたストレスの発散や、心身のリフレッシュに繋げてほしいと考え、海開きをテーマにおすすめの過ごし方をまとめました。
「星のや沖縄の海開き滞在」を楽しむポイント
1 ビーチへ海水浴に出かける
星のや沖縄から車で3分の場所にあるニライビーチは、海水の透明度の高さが特徴の天然ビーチです。クラゲ防護ネットや監視スタッフが配置されており、安全に海水浴を楽しめます。ニライビーチが海開きを迎える4月10日より、星のや沖縄の宿泊者専用のビーチチェアとパラソルの貸し出しを開始します。星のや沖縄からニライビーチまでは定期的に無料の送迎車を用意しており、移動にも困りません。
<ビーチチェアとパラソルの貸し出し>
■期間:2021年4月10日~
■料金:無料
■備考:宿泊者専用のビーチチェアとパラソルには数に限りがあります
2 オーシャンフロントの客室から自然海岸を眺めて過ごす
星のや沖縄の客室は、「海を眺めて暮らすように滞在できること」を目指して、部屋のどこにいても海を感じられるように設計しています。すべての客室がオーシャンフロントで、海との距離が近い低層階のつくりです。窓を開けると客室を海風が通り抜け、波音が心地よく響きます。目が覚めた時、食事をしている時、晩酌を楽しんでいる時など、様々な滞在のシーンで海を身近に感じることができます。
3 アクティビティに参加して、海を眺めながら気持ちよく身体を動かす
星のや沖縄では、美しい海を楽しむ様々なアクティビティを用意しています。海が近くに迫るインフィニティプールでは、抜けるような青い海や、夕陽で赤く染まる海を眺めながら泳げます。プールは加温ができ、24時間利用できるため、月灯かりに照らされる海や朝焼けの海など、一瞬の美しさを逃さずプールから堪能できます。朝の海岸を馬に乗って散策する「朝凪よんなー乗馬」や、海を望む施設内の道場で三線の手習いを受けられる「島の手習い~歌三線~」もおすすめです。シュノーケリングやダイビングなどのマリンアクティビティも充実しています。
4 沖縄の海でアートと遊ぶ体験型のイベント「海辺のアートフェスティバル」に参加する
星のや沖縄に隣接する国内最大級の海カフェ「星野リゾート バンタカフェ」では、次世代の沖縄カルチャーを牽引(けんいん)するアーティストが、作品で敷地内を彩る「海辺のアートフェスティバル」を開催します。ライブペイントやワークショップが開催され、海辺のミュージアムショップがオープンします。施設内に点在するアートによって、海辺の景色をより鮮やかに楽しめます。
<海辺のアートフェスティバル>
■期間:2021年4月10日~5月9日
■時間:10:00~18:00
■料金:カフェ・グリル利用で入場無料
ワークショップの参加は別料金
■備考:荒天時は中止となる場合があります
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