「大阪王将 沖縄県恩納村産もずく入りぎょうざ」4月6日(月)よりコープCSネットで販売開始

2020年4月6日

イートアンド株式会社(東京ヘッドオフィス:東京都品川区 代表取締役社長:仲田浩康)は、中華専門店「大阪王将」がお届けする生協用商品において、2020年4月6日(月)より、生活協同組合連合会コープ中国四国事業連合(本社:広島市東区二葉の里一丁目1-46、以下:コープCSネット)を皮切りに下記生協で「大阪王将 沖縄県恩納村産もずく入りぎょうざ(12個入)」を発売いたします。

 

当社は、沖縄県恩納村のサンゴ礁を守り育む活動に賛同し、本商品の売上から1パックにつき2円を“もずく基金”へ寄付いたします。2019年6月より中国地区5生協の代表組合員と商品開発をスタート。会員の皆様の想いを商品開発に生かし、ついに商品化が実現いたしました。恩納村のサンゴ保全の取り組みを応援し、海の豊かさを守る活動に貢献してまいります。

 

 

【商品概要】
・商品名:大阪王将 沖縄県恩納村産もずく入りぎょうざ(12個入)
・発売日:2020年4月6日(月)
・価格:オープン価格
・発売エリア:
西日本:生活協同組合連合会コープ中国四国事業連合
(以下は4月以降販売開始となります。)
生活協同組合コープしが、京都生活協同組合
沖 縄: 恩納村道の駅、生活協同組合コープおきなわ
・商品特徴:
具材には、沖縄県恩納村産もずくを15%配合。国産鶏肉を使用し、もずくに合うしょうがとお酢を入れ、
さっぱりとした味わい。化学調味料、ニンニク不使用。もずくの美味しさを引き立てる味付けで、
素材を活かした美味しさが特徴です。スープに入れても美味しく召し上がっていただけます。

 

※「大阪王将 沖縄県恩納村産もずく入りぎょうざ(12個入)」の売上から、1パックにつき2円をもずく基金へ寄付いたします。

【もずく基金について】
もずく基金マーク
もずく基金マーク

 

コープのもずくの産地、沖縄県恩納村のサンゴは、1998年と2001年の海水温の上昇により、大きなダメージ(白化現象と呼ばれるサンゴの死滅)を受けました。
命を育む海を未来にわたって保全するために、中国地区5会員生協とコープかがわの組合員が対象商品を利用することによって基金を積み立て、サンゴを養殖し、恩納村の海のサンゴ保全に役立ています。

 

■コープCSネットWEBサイト
https://www.csnet.coop/mozuku/