「わったーバス党」参加で沖縄県の渋滞緩和に貢献。株式会社MEDIAFLAG沖縄

2017年4月14日

流通・サービス業に特化した、アウトソーシング事業を展開する株式会社メディアフラッグ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:福井康夫)の子会社でアウトソーシング事業の運営を行っている株式会社MEDIAFLAG沖縄(本社:沖縄県名護市、代表取締役社長:川上 友)は、このたび沖縄県が推し進めております「わったーバス党」に参加いたしました。

 

◆「わったーバス党」とは
沖縄県では、交通渋滞が長年の課題となっております。特に近年においては、自家用車の保有台数上昇に伴って渋滞の発生度合いも高まっており、通勤ラッシュ時には沖縄県内の主要道路は軒並み渋滞するという状況になっております。
その様な状況を改善すべく、沖縄県では2012年からわったーバス党活動を開始し、自家用車に過度に頼るのではなく、通勤にバスを使うことを奨励しております。わったーバス党は法人単位で参加することになりますが、年々参加企業が増えてきております。

 

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わったーバス党 https://www.watta-bus.com/

 

◆株式会社MEDIAFLAG沖縄の「わったーバス党」活動の取り組み
株式会社MEDIAFLAG沖縄は2017年2月にわったーバス党に参加し、那覇オフィスに勤務する社員にバスでの通勤を奨励しております。去る2017年2月15日に沖縄県庁で行われました「わった~バス党法人党員」の第三次認定式に出席いたしました。

 

※わった~バス党法人党員第三次認定式 https://www.watta-bus.com/news/detail.php?news_id=98

 

那覇オフィスがある那覇市銘苅近辺は、沖縄県内でも通勤ラッシュ時の渋滞が激しい場所となっております。そのような中で、通勤にバスを利用して渋滞緩和に努めていき環境・地域・社会へ貢献して参ります。