【オリックス自動車】「レンタカーに乗って、サンゴを増やそう」キャンペーン結果報告 沖縄県読谷村の海に“サンゴ178本”を移植

2017年2月15日

株式会社パム(本社:沖縄県那覇市、社長:長嶺 由成)とオリックス自動車株式会社(本社:東京都港区、社長:亀井 克信)は、2016年7月1日から9月30日まで、売上の一部をサンゴの保全活動へ寄付する「レンタカーに乗って、サンゴを増やそう」キャンペーンを実施しました。このたび、キャンペーンによる寄付により養殖サンゴ178本の移植が決定しましたのでご報告します。

 

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左から、パム たびらい事業部 レンタカーチーム マネージャー 岡 大輔、
海の種 代表取締役 金城 浩二様、オリックス自動車 レンタカー営業本部営業第三部長 竹松 康之

 

今回のキャンペーンは、期間中にパムが運営する沖縄旅行の予約サイト「たびらい沖縄」を通じて「オリックスレンタカー」のハイブリッドカーをご利用いただいた料金の一部を、両社が共同で、サンゴ移植活動に対する寄付金として提供するものです。サンゴ移植活動は、オリックスグループが取り組んでいる「沖縄サンゴ礁再生プロジェクト『SANGO ORIX』」を通じて、有限会社海の種(沖縄県読谷村)により実施されます。
なお、本取り組みは今年で4回目となり、沖縄のサンゴの森を広げています。

 

寄付金: 621,434円(※昨年469,000円、一昨年379,866円)

 

寄付先:『SANGO ORIX』を通じて、有限会社海の種(沖縄県読谷村)へ寄付

 

寄付日: 2017年2月10日(金)

 

用途:沖縄県読谷村海域における養殖サンゴ178本の移植活動

(※昨年134本、一昨年108本)

 

パムとオリックス自動車は、今後もサンゴの移植活動をはじめ、環境負荷低減に資するさまざまな社会貢献活動をサポートしてまいります。