ハピナハの和菓子店での販促サイネージ導入事例

2015年3月27日

流通・サービス業に特化したアウトソーシング事業を展開する株式会社メディアフラッグ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:福井康夫)の子会社で、デジタルサイネージを中心とした店頭販促トータルソリューションの提供を行なっている株式会社impactTV(本社:東京都港区、代表取締役社長:寒河江清人)は、和菓子・洋菓子・黒豆製品の製造・販売を行っている株式会社十勝たちばなの新店「甘味しゅり春秋HAPINAHA店」にインバウンド対策デジタルサイネージを導入しました。

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導入事例:株式会社十勝たちばな

メディアフラッググループである株式会社十勝たちばなが沖縄で展開する和菓子ブランド「甘味しゅり春秋」。今年3月にオープンした大型商業施設「HAPiNAHA」をはじめ、沖縄県内の観光スポットに店舗を構える同ブランドでは、地元のファンだけでなく外国人観光客に向けたブランドアピールが必要でした。そこで新店「甘味しゅり春秋HAPINAHA店」のカウンター・レジ後ろに当社サイネージ(impactTV)とインバウンド対応映像を導入しました。
 
映像には3ヶ国語を表示し外国人観光客のアイキャッチを誘います。日本の伝統である和菓子の清楚感と選び抜いた素材や職人の手作りという老舗のこだわりを情緒ある音楽とともに訴求しています。

 

需要が加速する店頭のインバウンド施策

外国人観光客数が増加し続ける今日、観光産業だけでなく、メーカー・流通小売業においてもインバウンド施策が必要となっています。日本製品の購買を目的とした観光客がアジアを中心とした各国から訪れ、スーパーやドラッグストア等従来観光客をターゲットにしていない店舗にもインバウンド需要をとりこむ機会が増えています。
外国人観光客に日本メーカーの商品をアピールするためには多言語での訴求が必要となり、各国からの観光客に合わせて複数言語表示が求められてきます(グラフ参照)。商品パッケージや店内POPなどを多言語にするには、コストや手間がかかりますが、デジタルコンテンツであれば手軽に加工・更新することが可能です。
デジタルサイネージを中心に店頭販促を支援する株式会社impactTVでは、需要が急速に高まっている店頭用の多言語対応映像の制作および、既存の映像に多言語のテロップを追加するサービスを強化しています。

 

導入製品/サービス概要

【映像制作とは】
お客様のイメージに合わせて映像コンテンツを制作いたします。株式会社impactTVでは、お客様のご要望に合わせてテイストの異なる映像コンテンツが制作可能です。累計300社以上に及ぶ企業との取引実績とノウハウを活かし、素材の二次活用で作るアニメーションや撮影の伴う実写ムービーなど、ご希望・ご予算に合わせて提案します。店頭販促用途だけでなく、会社紹介PVなど多岐にわたる利用シーンで採用いただけます。
当社の電子POP「impactTV」に制作した映像をセットした状態での出荷または店舗への更新作業巡回など、ハードとソフトをワンストップでサービス提供・サポートをいたします。

 

【impactTVとは】
電子POPシェアNo.1の株式会社impactTVが企画・製造・販売している電子POP(小型サイネージ)です。極小・軽量の3型から、定番の7型、エンドや催事向けの19型、さらに大型モニタ取付型のメディアプレイヤーまで、幅広いラインナップをご用意しております。品質的にも故障率が0.02%以下と低く、VCCI規格準拠の安全な製品ですので、導入企業様・設置店舗様にも安心してご利用いただけます。

株式会社impactTV
http://www.impacttv.co.jp/
 
株式会社メディアフラッグ
http://www.mediaflag.co.jp/