2018年5月25日
株式会社DMM.comは、5月21日 沖縄県豊見城市役所にて、豊見城市長 宜保晴毅(ぎぼ はるき)氏とDMM.comグループ持株会社代表 松栄立也(まつえ たつや)による会談を行いましたので、お知らせいたします。
DMM松栄からは2020年上半期に豊見城市豊崎で開業予定のDMMかりゆし水族館の概要説明と、DMM.comグループが近日中にDMMかりゆし水族館の運営法人を豊見城市に設立することを報告いたしました。宜保市長からは豊見城市の観光施策や都市開発、雇用、訪沖外国人観光客への対応についてご説明いただき、豊見城市における観光産業の将来について意見交換をさせていただきました。
当社は沖縄県南部の新たな観光資源の一つとして、2020年上半期(予定)沖縄県豊見城市に「DMMかりゆし水族館」を開業することを2017年12月12日に発表いたしました。
今後、「DMMかりゆし水族館」開設にあたっては、豊見城市および沖縄県の各自治体・企業の支援・協力を得ながら準備を進めてまいります。国内観光客に限らず訪日外国人に対しても、沖縄県の魅力や潜在的な観光資源をあまねく伝えていきます。沖縄県南部における新たな観光体験をしていただくとともに、沖縄県全体の経済効果を最大化していけるように2020年の開業に向けて取り組んでまいります。
《DMMかりゆし水族館について》
那覇空港から車で約20分(※1)の沖縄県豊見城市字豊崎(大和ハウス工業株式会社の開発するショッピングセンター内)に2020年上半期開業予定の水族館です。
「“世界初”最新映像技術を駆使した新しいエンタテイメント水族館」をメインテーマとし、沖縄地方を中心とした様々な動植物の展示を始め、商業施設内とは思えない開放的でダイナミックな演出を提供いたします。建物規模は、地上3階層構造の1,2階部分(延床面積:8,066㎡(2,440坪))を予定しており、初年度入場者数は、210万人を目標としています。
DMMかりゆし水族館の今後の情報は公式ページ( https://kariyushi-aquarium.com )にて随時更新してまいります。