前田産業ホテルズ。グループホテルの客室をサブスクリプション利用可能。

2021年9月13日

沖縄県本島北部でホテル事業を展開する前田産業ホテルズ(本社:名護市港2-6-5、代表取締役社長:前田裕子)は、運営する3ホテルを対象に用途や目的に合わせて自由にホテルを選び、サブスクリプション利用できる「ウィークリー&マンスリーオーナー契約宿泊プラン」の販売を30ルーム限定で開始する。

 

 

通常のロングステイのように同じ人が同じホテルに長期間滞在するスタイルとは異なり、複数の人が入れ替わりながら3つのグループホテルを利用できるところが特徴。企業の福利厚生や長期出張、ワーケーションでの宿泊利用のほか、デイユースやサテライトオフィスなど、幅広い用途での利用が見込まれる。

 

このプランは2021年2月に販売し、大好評の中即日完売したサブスクリプション宿泊プランの第二弾で、前回のマンスリー利用に加え、ウィークリー利用のプランを用意。より気軽に、幅広いニーズに対応する

 

【プラン対象ホテル】
ホテルマハイナ ウェルネスリゾートオキナワ(もとぶ町)
アラマハイナ コンドホテル(もとぶ町)
ホテルゆがふいんおきなわ(名護市)
※アラマハイナ コンドホテルは、プランごとに利用日数の制限あり。

 

【 ウィークリー&マンスリーオーナー契約宿泊プラン:30ルーム限定販売 】
ホテルのサブスクリプション利用プランとして、月契約(30日)または週単位(1週間〜3週間)での契約で対象のホテルから選び1日1室を通常の宿泊利用だけではなく、デイユースやサテライトオフィスなど、幅広い用途での利用が可能。
対象のホテルは、名護市の中心部にほど近くビジネスシーンでの利用に便利なホテルゆがふいんおきなわ、沖縄美ら海水族館をはじめ、定番の観光スポットや人気のビーチへのアクセスが良いもとぶ町の2ホテルから、用途や目的に合わせて選ぶことが出来、様々なシーンに対応する。
名護エリアのホテルゆがふいんおきなわには無料で使用できるコワーキングラウンジ「ハナウール」が付帯、ホテルマハイナ・アラマハイナコンドホテルでは、隣接するオキナワハナサキマルシェ内のカフェや屋外テラスを利用し、美しい海を望みながらリゾート気分でのテレワークも可能。更に、ホテル近くの「海洋博公園」内に新設されたコワーキングスペース(有料)も利用することができる。
※各ホテル館内はもちろん、オキナワハナサキマルシェは屋外テラスも含め敷地内での無料Wi-Fiを完備。
※契約期間内のアラマハイナコンドホテルに関してはプランごとに利用日数の制限がある。(7泊・14泊プラン:1回  21泊プラン:2回  30泊プラン:3回 )

 

 

【プラン料金】

マンスリープラン (30泊)  149,800円(税込)
ウィークリープラン(7泊)  48,800円(税込)
(14泊)  83,800円(税込)
(21泊)  115,300円(税込)
※上記は1名様利用の料金です。2名様以上でご利用の場合、お1人様あたり1泊3,000円の追加料金をいただきます。

 

【発売期間】 2021年9月13日〜2022年1月21日
限定室数に達し次第締め切り

 

【利用期間】 2021年9月20日〜2022年1月28日

 

【お問い合わせ】
電話番号:0980-51-7488(ホテルマハイナ予約係 9:00〜17:30)