沖縄県・古宇利島のレストラン、「6 SIX(シス)」ランチメニューをスタート

2019年10月29日

沖縄県・古宇利島のレストラン、6 SIX(シス)では、2019年11月1日から「Déjeuner”Tout d’Okinawa”(デジュネ”トゥードゥ・オキナワ”)」というランチメニューをスタートします。日本では増え続ける食材輸入によって、地域食材やそれを支える一次産業従事者も減っています。もちろん沖縄も同様で、多くの観光客の方が来て頂いているのに、観光客の方々が食べているのは沖縄の食材ではないケースが多いのです。

そんな中、持続可能な社会を作るため、沖縄のリゾート地にある小さなレストランに何が出来るか?本当に小さな一歩かも知れませんが、その一つの答えとして私達が辿り着いたのが100%沖縄食材を使ったデジュネ(ランチ)のコースです。
お客様には趣向を凝らした15品以上の絶品料理をゆっくりと。贅沢に。たっぷり2時間かけて食べて頂きます。
そう。それは単なる食事ではなく「美味しい革命」への参加なのです。

 

 

沖縄・古宇利島。沖縄本島屈指の美しい海とそれに掛かる古宇利大橋やハートロックが人気の観光地です。

その古宇利島の高台にある​小さなレストラン、6 SIX(シス)。

知る人ぞ知る隠れ家絶品レストランです。
オーナーシェフの小杉浩之は名古屋で「フランス料理シェ小杉」、「イレテテュヌフワ (Il etait une fois)」等のフランス料理店を営んでいましたが、2018年、妻(小杉 妙)の実家である沖縄へ拠点を移し夫婦でこの店をオープンさせました。

 


小杉浩之

 

名古屋にお店を出していた際の常連客も沖縄でのオープンを聞きつけ、わざわざ訪れる程の料理は、1皿たりとも「普通の皿」がありません。「お客様をあっと驚かせたい!」という小杉の思いから生み出される奇想天外な料理。フレンチの技巧を凝らせた驚くような美味しさは常連客を虜にしています。常連客は愛情を込めて小杉の事を「料理の変態」と評すほど。小杉自身も「四六時中料理の事ばかり考えてしまって、他の事が何も出来ないくらいなんです」と笑います。

 

そんな小杉がオープンから約1年半の期間を経て、試行錯誤の上に到達したのが「全ての食材を沖縄産で」というコンセプトで作りあげるデジュネ(ランチ)「Déjeuner”Tout d’Okinawa”(デジュネ”トゥードゥ・オキナワ”)」です。

 

観光地沖縄では「沖縄料理」でさえ、海外産ポークランチョンミートが入っていたり、県外産の肉や魚、野菜を使った料理が溢れています。せっかくの沖縄旅行でもそれは「沖縄でなくても食べられる料理」ですし、県外産を使えば使うほど、県内の一次産業は衰退していってしまいます。もちろん、大型ホテルと違い、たった16席しかない小さなレストランでは食材も何百キロも使うような事はありませんから、地元の農家や漁師、畜産家からすれば僅かな量でしかありません。しかし、100%沖縄食材を使う店が私達以外にも、少しづつでも増えていけば…それは美味しい革命になるのではないか。

そんな思いから、「Déjeuner”Tout d’Okinawa”(デジュネ”トゥードゥ・オキナワ”)」は誕生しました。

 

15品以上の小ポーションで構成されるコースは、全部食べるのにおおよそ2時間程かかります。
窓の外の絶景を眺めながら、ゆっくりと味わい、感じ、考えながら頂く食事は、最高の贅沢と言えるでしょう。
そしてそれはただの贅沢ではなく、地域を活かす贅沢なのです。

 

「Déjeuner”Tout d’Okinawa”(デジュネ”トゥードゥ・オキナワ”)」11月1日からスタートです。

沖縄に訪れる際には、是非一度ご賞味頂き、美味しい革命にご参加下さい。

 

レストラン 6 SIX(シス)

「Déjeuner”Tout d’Okinawa”(デジュネ”トゥードゥ・オキナワ”)」

※完全予約制

住所:沖縄県国頭郡古宇利今帰仁村499-1
TEL:0980-56-3733

デジュネ:11:30〜

(11:00入店可能。食事はおおよそ2時間ほどかかります)

料金:10,000円(税・サービス料別)
WEBサイト:https://six-kouri.com/