ありそうでなかった!トイレのスマホ置場トレイを発売  ペーパーホルダーにつけるだけで簡単設置、消臭効果も

2016年12月27日

株式会社コバック(本社:東京都台東区、代表取締役社長:西 洋一)は、様々な感触を楽しめる新しいシリコーン雑貨「KANSHOKUシリーズ」から、トイレで困る スマホ置場のためのシリコーン製トレイ「トイレトレイ」を、販売開始いたしました。

 

toire

 

「KANSHOKUシリーズ」
http://www.kanshokudesign.com

 

【「KANSHOKU」開発の背景】
コバックはこれまで感触にこだわったスイッチ等のシリコーン部品の開発を30年以上行ってきました。この度、独自のブランドを確立すべくデザイナーの長根 寛氏のプロデュースにより感触をテーマにした「KANSHOKUシリーズ」を立ち上げました。シリコーンによる新しい感触を目指して、開発されたデザイン製品です。イメージとのギャップに驚いたり、その風合いに優しさを覚えたり、素材に込められた思いに共感したり、人の手に触れる様々な感触をシリコーン製品を通して提案してまいります。

 

【商品について】
トイレでスマホやポーチ、財布やアクセサリーなどの置き場所に困ったとき、このトレイをつけるだけでペーパーホルダーがちょい置きトレイに。とても柔らかいシリコーン素材は滑り止めになり、スマホなどのキズも防止します。
消臭効果のある火山岩シラスを配合し、シリコーンなのに今までにない石目調で、優しい趣きがあります。

 

ペーパーホルダースマホ置きカバー
名称 :トイレトレイ
DESIGN:SOU DESIGN
素材 :シラスバルーン×シリコーン

 

【新素材の火山岩シラスについて】
高千穂シラスを使用。鹿児島県から宮崎県南部にかけて、最大150メートルもの厚さでシラスが積み重なっている広大なシラス台地。サラサラした粉状のシラスは、水持ちが悪いため水田には向かず、豪雨の際に土砂崩れを引き起こすなど、地元では厄介ものとされてきました。シラスはマグマが岩石となる前に粉末となった物質であり、養分を持たない「原始的な土」ともいえるものなのです。マグマのエネルギーを秘めたシラスは、住建材として人と環境にやさしい多くの優れた機能があるだけでなく、ハイテク機器や生命科学の分野においても貴重な役割を果たす新素材として注目を集めています。