沖縄初コラボ!『樂園百貨店』×『一澤信三郎帆布』 トートバッグ2種を10月23日から限定販売

2018年10月26日

株式会社リウボウインダストリー(本社:沖縄県那覇市、代表取締役社長:糸数 剛一、以下 デパートリウボウ)は、京都の帆布カバン店、株式会社一澤信三郎帆布(本社:京都市東山区、代表取締役社長:一澤 信三郎、以下 一澤信三郎帆布)とのコラボトートバッグを自社編成ショップ「樂園百貨店」で販売いたします。

 


「樂園百貨店×一澤信三郎帆布」コラボトートバッグ

 

樂園百貨店は、沖縄・日本・海外から厳選した食品・コスメ・ライフスタイル雑貨などの「いいモノ」を提案するライフスタイルブランドとして2018年7月にオープン。今回は「日本のいいモノ」として一澤信三郎帆布とコラボレーション。沖縄では初の展開となるオリジナルトートバッグを220個限定で、2018年10月23日より発売いたしました。

 

職人用の道具袋として作られてきた、シンプルな形のトートバッグは大小2サイズ。色は生成とオリーブグリーンの2色。生成の無地商品には『一澤帆布製』、オリーブグリーンの帆布にバナナの葉の柄を染めた商品には『信三郎布包(しんざぶろうかばん)』のブランドネームと樂園百貨店、2つのダブルネームをつけました。

 

オリーブグリーンのバッグに染められたバナナの葉の柄は、沖縄出身のアーティスト「MIREI」氏によるデザイン。樂園百貨店に併設する樂園カフェでもメインビジュアルとして店内に描かれています。バナナの木は沖縄ではポピュラーな植物で、バナナの葉には、ゆったりとした沖縄の風を感じさせ、「お店や商品を包む」といったメッセージを込めています。

 

一澤信三郎帆布は創業113年の老舗で店舗は京都、東山の1店舗のみ。今回は樂園百貨店とのコラボレーションによって沖縄での初めての販売が実現しました。

カバンは良質の天然帆布を使い、昔と変わらず全ての製造は丁寧な手作業。シンプルで使い勝手が良い頑丈なかばんは、メイドインジャパンのハイクオリティとして国内外にも多くのファンを持っています。

たくさんのこだわりがつまった「ここにしかないオリジナルのトートバッグ」は、長く使い込むほど味わいのでる「お気に入りの品」になってほしい。そんな願いが込められた商品です。

 

■商品情報

樂園百貨店×一澤信三郎帆布 コラボトートバッグ

カラー:2色 生成(無地)|オリーブグリーン(バナナの葉柄)

サイズ:2種類

小:たて22×よこ37×マチ12 (cm) 限定各色50個

大:たて30×よこ46×マチ9 (cm) 限定各色60個

価格 :生成(小)6,500円(税込7,020円)・生成(大)10,000円(税込10,800円)

オリーブグリーン(小)8,500円(税込9,180円)・オリーブグリーン(大)13,000円(税込14,040円)